続・肉食系男子

最近本ばかり読んでるせいか割と書くことが思いつく。
前回のブログで書いた通り人間がAだのBだの、肉食だ草食だとか、SだMだ、などという単純な2元論もしくは4元論でくくれるのだとしたら、自殺でもしてしまいたいくらいの退屈さだ。

話の入りとしてはいい。話の入りなど、ご趣味は?とかいうくらいの単純なもので充分だと思うし、いきなり深い話というのも何か味気ないし、インチキ臭い。

話は変るが私がSYPと組んでる理由の中に彼に面白みを感じるからというものがある。彼は周りがあまり興味の無いうちからトラック製作というものをしていて、独自の路線を昔から貫いている。

そして凄まじいスキルを持ち合わせているので他では聞けないようなことや、他では感じられないようなことが彼と行動を共にすることによって得られるのではないか??と思った。

そこんとこは俺が生きる上で最も楽しみにしていることの一つである。

そして現実的に面白いものも出来上がったし自分の考え方にも良い影響があったと思う(多分)。

周りと上手く調和することは非常に大切だとは思うが、同時に自己の探求を忘れてはいけない・・・と個人的には思う。だがそう閲覧者の方が思わなければそれもそれでいい。

割に流されてるような感じの人(勝手にそう解釈してるだけかもしれない。人というのはわからない)でも素晴らしい人間だっていっぱいいると思う。

オチがつけられなくなってきたので強引にオチをつけると、私は男にせよ女にせよ自分独自の考え方をもってる人は格好良いと思うということである。簡単に言えば変わり者が好きということになるのかもしれない。