島村楽器 録れコン2010 SYJPアドバイスシート

http://www.shimamura.co.jp/torecon/2010/index.html
http://d.hatena.ne.jp/shimamura-music/


物欲のワールドカップ群馬代表店舗こと島村楽器イオン太田店でCUBASEの外箱を眺めながらハアハアと息を荒くしていたらスタッフ内で変態対策フォーメーションが取られたらしく「CUBASEに興味があるなら曲作ってんだろ何か応募しろ」という訳で応募した。先日アドバイスシートが返ってきた。


アレンジの方向性や音色の重ね方などは良いですね。
トラック自体の完成度は高いと思いますが、リズムをもう少し重めのHipHopにした方が良いかも知れませんね。
ドラムの音色のデジタル感が出過ぎている気がします。また、全体的にリズムの変化が少ないです。
メロディーがない分、音の抜き差しで変化をつける等のアレンジが有効ではないかと思います。
歌詞の載せ方も単調に感じます。
それ以外に気になった点は、ラップのリズムがところどころ突っ込んだりレイドバックしたりと不安定ですね。
楽曲の中でリズムの感じ方が変わりすぎているので、前ノリなのか後ろノリなのかをハッキリさせた方が良いですね。
全体的にはトラックの完成度は高いと思います。
ぜひ今後も頑張って下さい。(A-K)

SYJP - 090329 - 03 - Bitter Sweet Rock :

soundcloud.comで振り返るSYJPヒストリー
http://d.hatena.ne.jp/syjp/20100221


録れコンのアドバイスシートとはまったく関係ないが青森へ行った際、母親が実家で取れた米と足利の鶏卵業者から箱買いした卵をおみやげに持ってきたのを見て思わず「戦後か!」と突っ込んだ。おかげでせっかくの青森なのに実家の米で作ったおにぎりと足利の卵で作った卵焼きを朝食に食べながら「実家に帰ったみたいでつまらんなあ」と思ったけど後が怖いので黙っていた。あとレモン牛乳も大量に持ってきていた。テレビを観ないので分からないが栃木出身の芸人にU字工事というのがいてネタにしていたらしい。「栃木では給食にレモン牛乳が出るって言ってたけど本当かの?」と親戚に聞かれたが酒盛りの最中、嫁を貰わねば半人前、男なら一国一城の主などと親戚一同から洗脳教育を受けていた途中だったため口を半開きにしたうつろ目で「いやレモン牛乳なんか出たことありましね」と正直に答えた。今になってこのやり取りを振り返ってみると大変残念なことをしたと思う。レペゼン栃木としてもっともっともらしい答えをするべきだった。もっともらしい答え例「給食にレモン牛乳出たよ。でも2学期終業式前のクリスマス給食とか卒業シーズンのラスト給食とかたまにしか飲めなかった。あと栃木県民の日にも出た。その日は校庭で牛に草をやりながら友達と「おい、今日は何の日か知ってっか?」「レモン牛乳の日だべ」「んだな。楽しみだあ」みたいな話をした」と答えれば相手は必ず下線部に引っ掛かり「校庭に牛って!」みたいなリアクションが取れるので渾身の力を込めて「えっ!校庭に牛いないの!?マジ?」と全力でびっくりすること。このやり取りにより栃木県が大いに誤解されU字工事とかいうよく分からない芸人のネタのフォローに留まることなく今夜お前をハットトリックだ。私のブブゼラが鳴り渡るぜ。そもそもなんでこんな誰も得しないうそをつくかというと、サービス精神がある部分で過剰なこと、ラップのリズムがところどころ突っ込んだりレイドバックしたりと不安定だからです。全体的にはトラックの完成度は高いと思います。ぜひ今後も頑張ります。